新年あけましておめでとうございます。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
さて、正月早々、2016年のことではなく、10年後の2026年、さらには100年後の2116年のことを考えようというこの企画。2026年でさえも、とても遠くのことのように思えますが、2116年とは、ちょっと気が遠くなりそうです。
今回はエビデンスから離れて、未来を妄想してみたいと思います。
なお、連載中の「かぜの研究」は休載とします。来月号までお待ちください。
2006年からの10年
2006年、自分は何をしていたのか?何を考えていたのか?10年ともなると、あまりはっきりとは思い出せないものです。
将来こんな風になっているだろう、と夢想したことはあったかとは思いますが、当時の予想とはかけ離れた10年後の現実、となっていることでしょう。
ちなみに、10年をふりかえった個人的な経験については、ブログ記事に書いてみましたので、こちらもご覧ください。
10年後の未来 - 地域医療日誌 by COMET
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