はじめまして。薬剤師のph_minimalと申します。このたび地域医療ジャーナルに記者として参加させて頂くこととなりました。
お話を頂いたのは忘れもしないある夏の日の夜…。びっくりして、とりあえず家を出てコンビニに向かうという謎の行動をとった私は、疲れた顔で業務をこなしている店員さんに「ちょっと聞いてください!」と話しかけたい衝動に駆られつつ、興奮を鎮めようと冷凍庫に入っているアイスコーヒーのカップを購入し、レギュラーなのに危うくラージサイズのボタンを押し間違えそうになりながらも、無事、アイスコーヒーをゲットして帰路についたわけですが、つまり何が言いたいのかというと、それくらいびっくりして気が動転したわけですね。
自宅に戻り、冷たいコーヒーをゴクゴクと飲み干し、気を落ち着かせると、とても光栄だなという思いと同時に、地域医療ジャーナルの記者の先生方のような素晴らしい記事が書けるのだろうかと、膝がガクガク震えだしたわけですが、何事も挑戦せねば!と奮い立ち、お引き受けさせて頂きました。読者の皆様、よろしくお願いいたします。
さて、私は薬局薬剤師として医療に携わっております。スタッフの皆に支えられ(私はしばしばつまずいたりよろめいたりするので、物理的にも支えられている…)、調剤業務をこなしているわけですが、薬局にはさまざまな患者さんがいらっしゃいます。
相談事としてもっとも多いのはサプリメント・健康食品でしょうか。やはり興味を引く分野なのではないか!?ということで今回はサプリメントをとりあげたいと思います。
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