今月号も最後までお読みいただき、ありがとうございます。いかがでしたでしょうか。
今回からこの編集後記を「公開モード」としてみました。
まあ、ここにはたいしたことは書いていませんが、興味をもたれた方はぜひとも読者登録の上、本編をご覧ください。
また、ご意見・ご感想をお寄せください。読者コミュニティでは読者限定で書き込みが可能となっております。こちらもあわせてよろしくお願いします。
Publishers
本誌「地域医療ジャーナル」は、ウェブマガジン発行サービス Publishers を利用させていただいております。
新たにポータルサイトができたり、公式ブログが運用されたり、入力用インターフェイスが改善されたりと、サービスが前進しているようです。ありがたいことです。これからも、使いやすいサービスへ成長していくことを期待しております。
読者もふえています
おかげさまで「地域医療ジャーナル」の読者は 120人(2017年8月27日現在)となっております。ありがとうございます!!
記者のみなさん、Publishersさん、そして読者のみなさんの支えなくしては、ここまで来れませんでした。
さらに質の高いウェブマガジンを目指して、挑戦をつづけたいと思います。これからも、ご支援よろしくお願いいたします。
サイドバーの「読者登録する」ボタンか 地域医療ジャーナルの読者登録 からどうぞ。(読者登録もわかりやすくなったようです。)
よろしくお願い申し上げます。
AHEADMAPの活動支援
地域医療ジャーナルの活動の一環として、EBM実践や普及活動の支援を行っております。
このたび NPO法人 AHEADMAP を賛助会員として活動支援することにしました。
アヘッドマップとは、医療従事者及び一般市民を対象に、主に臨床医学論文のような妥当性の高い情報の入手と吟味ならびに活用のための知識や技術の普及啓発を通じて、社会または個人が、健康関連諸問題に対して、より良い意思決定ができるよう支援することにより、国民の健康な生活の向上に寄与することを目的に、2017年1月に設立されたNPOです。
ツイキャス配信による薬剤師のジャーナルクラブ(JJCLIP)やEBMワークショップなどで、すでに活動をご存知の方も多いかと思います。
いま日本のEBM業界をリードする最もホットな薬剤師たちのグループです。
会報誌「臨床批評」も発行され、「地域医療ジャーナル」としても刺激を受けております。これからの活動に注目していきたいと思います。
企画特集「冷酷なエビデンス」(来月号予告)
さて、今年も特別企画を予定しております。テーマは「冷酷なエビデンス」です。 いよいよ、来月号となりました。
超高齢化社会を迎え、医療に対する過度な期待感が蔓延している現代。それを裏切るかのように、医療の効果が乏しいという医学論文(エビデンス)が次々と発表されています。
そんな、医療の期待を裏切る「冷酷なエビデンス」についてまとめてみよう、という企画です。
すでに記者のみなさまから、構想や作品が集まりつつあります。ぜひとも、ご期待ください。
それでは、また来月お会いしましょう。
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