地域医療ジャーナル ISSN 2434-2874

地域医療ジャーナル

2018年08月号 vol.4(8)

医療者特集 第10回:指導医が研修医と一緒に回診した方がエラーを減らせるでしょうか?

2018年07月29日 18:00 by tyabu7973

0.はじめに
 皆様、お元気ですか?まず、西日本豪雨で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。今年の猛暑はなんだかおかしなことになってますね。7月の段階で既に例年の8月の様相ですから、果たして実際に8月になったらどうなってしまうんだろうと、考えただけでも冷や汗?ものです((((;゜Д゜)))。って Σ\( ̄ー ̄;)ナンデヤネン。

 さて、冗談はさておき。そろそろ新展開をとは思っているのですが、今月は医療者に関する非常に興味深い論文が出ていましたので、是非取り上げさせて下さい!今回は特に医療者の指導体制について少し色々見ていきたいと思っています。 今月も最後までお付き合いのほど宜しくお願いいたします。

 

1.ある日のひとこま
**********こんなことを経験しました********** 
研修医「先生、この間はご指導ありがとうございました」

わたし「なんのことだっけ?」

研修医「外来で一緒に診てもらった患者さんの件です」

わたし「ああ、あの右足を痛がっていた人ね」

研修医「そうです。で、先生から痛風だって教えてもらって・・・」

わたし「そうだったね。で、その後どうでした?」

研修医「その後痛みがひかなくて、なんと骨折してました」

わたし「え!?そうだったのかあ、それは失礼しました」

研修医「自分も最初は骨折かなあと思ったんですよねえ・・・」

わたし「・・・・」
********************************

 

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