地域医療ジャーナル ISSN 2434-2874

地域医療ジャーナル

2018年09月号 vol.4(9)

高齢者の肺炎の診断は難しい?

2018年08月22日 02:46 by bycomet

 みなさん、こんにちは。

 暑い夏もようやく一段落となりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 今月号も連載「かぜの研究」をはじめたいと思います。といっても、今回は肺炎がテーマです。

 かぜかと思って受診したところ、実は肺炎が見つかる、ということはしばしばあります。かぜにしては上気道症状や所見に乏しく、症状回復が遅れていたり、呼吸が早くなっていたりなどの特徴で疑うことになるわけですが、超音波検査やX線検査をしてはじめて診断できることもあります。

 特に高齢者の場合初期にはかぜと見分けがつきにくく、肺炎を見逃してしまうこともあるかもしれません。

 今回は「肺炎の診断」がテーマです。診断を改善しようという研究をひとつご紹介します。

 

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