今月号も最後までお読みいただき、ありがとうございました。いかがだったでしょうか。
ぜひとも、ご意見は読者コミュニティやツイッター(ハッシュタグ #地域医療ジャーナル )にお寄せください。
特集号ということもあり、たくさんの記事を配信できました。記者のみなさま、ありがとうございました。
今年はイベントも連動しており、準備段階から思索が進みました。あわせて、これからの情報発信についての大きなヒントをいただいたと感じております。
イベントは予約チケット完売の盛況
2019年9月22日 神保町ブックセンターにて開催されましたトークイベント「表現としての医療・健康情報—情報をデザインし発信するということ」(主催 地域医療ジャーナル、地域医療編集室)にご参集いただきましたみなさま、ありがとうございました。
おかげさまで、予約チケット完売となり、追加販売もいたしました。
医療情報発信に関わる登壇者から、立場の異なる視点からのご意見をうかがうことで、いろいろ想いを巡らせたり、新たな着想が得られたり。たいへん貴重な時間となりました。
意見交流会ではいろいろな話題に花が咲き、盛会となりました。
イベントレポートは後日、地域医療ジャーナルまたは関連媒体にて配信予定です。
ご登壇いただいたみなさま、会場関係者のみなさま、スタッフとして参加いただいた方々にも、深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
新連載スタート!
今月号から、新たな記者をお迎えしました。大浦さんは、富山県にある総合病院で働く病院家庭医です。
本拠地ブログはこちら
最近はじめられたようですが、かなり精力的に発信されています。
病院で働く臨床医の視点、家庭医の視点で、思うままに書いていただこうと思っております。
読者のみなさま、どうぞよろしくお願いします。
新企画「#エビダス」募集中
2019年5月号から掲載がはじまった新企画「#エビダス」。ツイッターなどでエントリーされた疑問を、地域医療編集室「#エビダス」編集チーム がお答えいたします。
疑問のエントリーを募集しております。読者のみなさまも、お気軽にどうぞ。
このようなお悩み、ありませんか?
— 地域医療ジャーナル (@cmj_2015) March 31, 2019
■病院や薬局で質問できなかった
■疑問に思って調べたけど答えが見つからない
■調べる時間がないので代わりに調べて欲しい
など
ご相談内容をハッシュタグ #エビダス をつけてつぶやいてください。 https://t.co/5ZXSAzRPWj
これから順次活動を広げながら、持続可能な企画へ育てていきたいと思っております。ぜひとも、情報発信や参加などでご協力ください!
詳しくはこちらをどうぞ。
地域医療編集室、メンバー募集中!
2018年5月、地域医療ジャーナルは公式オンラインサロン「地域医療編集室」を開設いたしました。
「エビデンスのやさしさと癒し手のあたたかさ」をもって医療を変えていこう、というコンセプトです。
医療をアップデートするための新しい取り組みを、一緒に学び、考え、実践していく人々が集まる場をつくっていきたいと思います。
参加には月額料金を設定させていただきますが、参加資格要件はありません。医療に従事していない方も大歓迎です。
特に、医療におけるエビデンス・情報発信・音楽の活用のいずれかの分野に関心があり、楽しく積極的に参加できる方が適しています。
ぜひ、ご検討ください!
それでは、今月はこのあたりで。
また来月、お会いしましょう。
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