このたび、第4回目となる地域医療編集室主催イベントを開催いたしました。
多数ご参集いただき、ありがとうございました。
地域医療ジャーナル 2019年09月号 vol.5(9)
[告知] 「表現としての医療・健康情報—情報をデザインし発信するということ」開催
トークイベントの内容を、地域医療編集室メンバーがイベントレポートにまとめてくれました。また、本文の写真は当日スタッフの安藤さんに撮影していただきました。
ご協力いただき、ありがとうございました。
それではぜひ、ご覧ください。(編集長)
2019年9月22日(日)神保町ブックセンターにてトークイベント「表現としての医療・健康情報 -情報をデザインし発信するということ-」(主催:地域医療編集室)が開催されました。
連休の中日でしたが約40名の方にご参加頂き、登壇者・参加者より様々な意見が交わされました。ここで、当日の内容を端的にご紹介させて頂きます。
正しい情報って何?
登壇者の自己紹介の後、最初のテーマは「正しい情報とは何か」でした。「正しさは時代背景によって変わっていくものではないか」との意見や、「リンゴそのものを届けるのと情報としてのリンゴを届けることは異なるのではないか」との意見がでました。一見シンプルなテーマでしたが、「正しさ」と「情報」についての意見交換がなされました。
登壇者、左からデザインディレクターの川名紀義さん、Independent Librarianの小嶋智美さん、病院勤務薬剤師の青島周一さん。
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