地域医療ジャーナル ISSN 2434-2874

地域医療ジャーナル

2020年05月号 vol.6(5)

2020年5月号の編集後記

2020年04月30日 09:00 by bycomet

 

 読者のみなさま、今月号も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 お忙しい中、ご寄稿いただきました記者のみなさまには、感謝申し上げます。

 

コロナ終息後、新しい時代へ

 今月号には、まさに渦中にある新型コロナウイルス関連記事が並びました。

 世の中では、PCR検査、新しい治療薬やワクチン開発などに熱狂しているようにみえます。

 いまだ治療法がない病気に対して、医療に何ができるのか。医療はどこまで介入すべきなのか。いつか辿ってきたような議論の歴史が、またも繰り返されているようです。

 日々刻々と更新される情報に、翻弄されていく毎日。未来のことは誰にもわかりませんが、この先の不安にこれからどう立ち向かっていくか、その姿勢が問われるときがいずれやってくるでしょう。

 変化していく時代に逆らうことはできません。新しい価値観のなかでどう生きていくか、誌上でもいろいろな意見をいただきながら、少しずつ時代を見据えていきたいと思います。

 

地域医療編集室、メンバー募集中

 オンラインコミュニティもひとつの転機を迎えています。

 リアル(対面)ではない「つながりの存在意義」は、さらに高まったと感じています。

 地域医療編集室では、「エビデンスのやさしさと、癒し手のあたたかさ」をもって医療を変えていこう、というコンセプトに賛同するメンバーを募集しています。

 まだまだ小さな活動ですが、メンバーで意見交換しながら、ひとつひとつ構想を実現させていきたいと考えております。

 参加には月額料金を設定させていただきますが、参加資格要件はありません。医療に従事していない方も広く募集しております。

 特に、医療における「エビデンス・情報発信・芸術」の活用、のいずれかの分野に関心があり、楽しく積極的に参加できる方が適しています。

 新しいメンバーによる新企画も、動かしていきたいと考えております。

 詳細はこちら。

これからの医療を考える本格的医療コミュニティをつくりませんか? 

 なお、2020年4月以降に計画しておりました3つの主催イベントは開催中止となりました。企画はいつか実現したいと考えており、あらためて機会をつくりたいと考えております。ご期待ください。

 

にしこく編集室の動向

 地域医療編集室の傘下サロンである、にしこく編集室ではfacebookページ、YouTubeチャンネルを開設しました。

にしこく編集室 - facebookページ

にしこく編集室 - YouTubeチャンネル

 にしこく編集室の活動に関する情報を、これから発信していく予定です。ご期待ください。

 さらに、新企画の準備がスタートしています。

 いろいろな人とつながっていくことが、今、とても大切だと感じています。にしこくという地域のみなさんにバトンをつなぎ、お話を伺いたいと思っています。

 白いスケッチブックに落書きしていくようなイメージで、まずはにしこくを切りとってみたいと思います。

 詳細は発表までお待ちください。情報発信にご注目を。

 

 それでは、今月はこのあたりで。また来月、お会いできることを願っております。

関連記事

2022年7月号の編集後記

2022年07月号 vol.8(7)

2022年6月号の編集後記

2022年06月号 vol.8(6)

2022年5月号の編集後記

2022年05月号 vol.8(5)

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

2022年07月号 vol.8(7)

やがて雨は上がって 虹がかかり 空は晴れ渡るのだろう 想定外の早い梅雨明け...

2022年06月号 vol.8(6)

会えるまでの遠い道のり 理解されるまでの遠い道のり 透明の板が高い壁となっ...

2022年05月号 vol.8(5)

いつからか 世間はもう ほろ苦い香りを忘れてしまった 苦さといえば たいて...