読者のみなさま、今月号も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
みなさまからいただく反響が、記者の原動力となります。心動かされた記事には、ぜひ「いいね!」ボタンをお願いします。
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よろしくお願い申し上げます。
境界線をひく
今月号の連載記事の編集作業をしながら、「境界線をひく」というテーマが浮かび上がってきました。今回はいろいろな境界線が登場しています。
まだ終息する気配のない新型コロナ感染症をはじめとして、混沌とした医療系報道に心を痛めている人も多いことでしょう。
こうした時代背景からなのか、専門性の境界線を意識させられることが日常的な光景となりました。
境界線をひくことによって、ぼくたちは何をしようとしているのでしょうか。そして、世の中では何が起きているのでしょうか。
境界線をひくことの是非を含め、あらためてよく考えていきたいテーマのひとつだと感じました。
読者のみなさまは、どのように感じられましたでしょうか。ご意見・ご感想、そして新たなインスピレーションとなる刺激をいただければ幸いです。
ちょっとした行動が、大きなうねりのきっかけになります。ぜひコメントをお寄せください。
note版、はじまりました
2020年ニュース vol.6(news) にてご案内いたしましたが、地域医療ジャーナル「note版」を創刊いたしました。
記事を単体で購読したいというご要望にお応えして、ウェブマガジンに掲載した会員限定記事をそのまま、noteで記事ごとに購読できるように掲載いたしました。記事内容はウェブマガジンと同じ内容となっております。連載記事ごとに楽しみたい、という方はご活用ください。
また、記事のコメント欄をご活用いただくことも可能です。ここで記者からの追加報告コメントなど、新たな活用方法も見いだしていきたいと思います。
なお、本誌「地域医療ジャーナル」は、変わらず発行してまいります。ひきつづき、読者登録をお願いいたします。
読者登録を希望される方は、こちらからお願いいたします。
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地域医療編集室へご参画ください
地域医療ジャーナル運営チームも設置するオンラインコミュニティ「地域医療編集室で」はメンバーを募集しております。詳細はこちらです。
まだまだ小さな活動ですが、メンバーで意見交換しながら、ひとつひとつ構想を実現させていきたいと考えております。参加には月額料金を設定させていただきますが、参加資格要件はありません。医療に従事していない方も広く募集しております。
特に、医療における「エビデンス・情報発信・芸術」の活用、のいずれかの分野に関心があり、楽しく積極的に参加できる方が適しています。
コロナ禍による醸成期間を経て、新たな時代に即した活動展開ができればと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、今月はこのあたりで。また来月、お会いできることを願っております。
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