読者のみなさま、 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
みなさまからいただく反響が、記者の原動力となります。心動かされた記事には、ぜひ「いいね!」ボタンをお願いします。
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今月号もとても興味深い記事をいただきました。記者のみなさま、ありがとうございました。
食についてのエビデンス、今後も取り上げていきたいと思います。
小さな世界をつくりたい
久しぶりに記事を書こうと思い立ち、本誌創刊当時のことをふりかえっていました。いろいろ書きたいことがあふれてきて、収拾がつかなくなりそうでした。
ここ6年でみられた時代の変化とともに、医療の構造は今まさに変化の局面を迎えていることを実感します。
医療現場で起こっているリアルな現実をよく見つめながら情報発信をつづけ、足元の「小さな世界」をつくっていきたい。
医師の視点からの記事も、書いていきたいと思います。また、これからの企画も考えています。ご期待ください。
鍼灸と地域医療
2021年6月号から新連載「鍼灸と地域医療」がスタートしました。「病鍼連携連絡協議会」とのコラボ企画となります。連載でのコラボ企画は初めてとなります。
鍼灸の基本的知識からエビデンス、さらには病鍼連携について、深く理解していただける企画となっております。
協議会のメンバーのみなさまに記者を持ち回りで担当していただく予定です。ご期待ください。
秋の特集号、企画中
今年も恒例となりました、秋の特集号を企画しています。
現在、地域医療編集室内にて検討しておりますので、メンバーはお気軽にご意見お寄せください。
地域医療編集室へご参加ください
地域医療ジャーナル運営チームも設置するオンラインコミュニティ「地域医療編集室」ではメンバーを募集しております。
まだまだ小さな活動ですが、メンバーで意見交換しながら、ひとつひとつ構想を実現させていきたいと考えております。参加には月額料金を設定させていただきますが、参加資格要件はありません。医療に従事していない方も広く募集しております。
特に、医療における「エビデンス・情報発信・芸術」の活用、のいずれかの分野に関心があり、楽しく積極的に参加できる方が適しています。
コロナ禍による醸成期間を経て、新たな時代に即した活動展開ができればと考えております。
地域医療ジャーナルの記事をさらに読み深めよう、という新企画「地域医療ジャーナル 深読み会」も定例化しました。活動の記事は毎月掲載いたしております。
イベント企画案もいくつか計画されています。興味のある方は、地域医療編集室までどうぞ。
note版、あります
地域医療ジャーナル「note版」を2020年10月創刊いたしました。
記事を単体で購読したいというご要望にお応えして、ウェブマガジンに掲載した会員限定記事をそのまま、noteで記事ごとに購読できるように掲載いたしました。記事内容はウェブマガジンと同じ内容となっております。連載記事ごとに楽しみたい、という方はご活用ください。
また、記事のコメント欄をご活用いただくことも可能です。ここで記者からの追加報告コメントなど、新たな活用方法も見いだしていきたいと思います。
なお、本誌「地域医療ジャーナル」は、変わらず発行してまいります。ひきつづき、読者登録をお願いいたします。
読者登録を希望される方は、こちらからお願いいたします。
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それでは、今月はこのあたりで。また来月、お会いできることを願っております。
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