読者の皆さま、こんにちは。はり師・きゅう師の木津でございます。
今回は病鍼連携連絡協議会の糸井信人さんによるソーシャルキャピタルとして施術所がどのように活用できるか、実際の事例を基に執筆していただきました。
ソーシャルキャピタル(social capital)とは、人と人との結び付きを支える仕組みの重要性を説いた考え方のことです。
人々の協調行動を活発にして、「信頼」や「規範」などの社会効率性を高めるものとされています。物的資本(Physical Capital)や人的資本(Human Capital)と並ぶ新しい概念として「社会関係資本」や「社会的資本」と訳されます。
それでは、本編を御覧ください!
読者コメント