読者のみなさま
日頃から本誌記事をご購読いただき、ありがとうございます。
さて、地域医療ジャーナルは本号2023年3月号 vol.9(3)をもちまして、定期配信を終了いたします。
進化した人工知能が汎用化され、本格的なweb3時代に突入した2022年。
医療情報発信にも相応の進化が求められています。
新たな技術・方法論を取り入れた情報発信について、これからも探求していきます。
新たな一歩を踏み出すためには、いったん荷下ろしが必要と考え、決断に至りました。
前方の視界は霧の中ですが、これからも形を変えて前へ進みたいと考えております。
なお、バックナンバー記事については、今後も閲覧可能とします。
今後は不定期に発行の可能性がありますが、新たな発行がない限り、課金されません。
また、下記の関連事業は継続いたします。
・小さな医療(「地域医療ジャーナル」枠を含む) https://smaller.jp/
・小さな医療準備室 Discord https://discord.com/invite/hqhYRV3PJm
どちらも無料会員登録をしていただくことで、関連活動の情報が届きます。
地域医療ジャーナル連載記者からの記事投稿がありましたら、随時「小さな医療」に掲載する予定です。
創刊9年目となりましたが、長い間、読者のみなさまには大変お世話になりました。
みなさまのご支援なくしては、ここまで継続できませんでした。
深く深く感謝申し上げます。
新たな創造や挑戦は人をつなぐこと、
そしてそれは何物にも代えがたい価値があるということを、確かに実感しました。
これからもみなさまとのつながりを大切に、日々、地域医療に取り組んでまいります。
ありがとうございました。
地域医療ジャーナル 編集長
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