医療者特集 第6回:当直前の“危険な一言”は当直業務に影響を与えるか?
記事テーマ:医療者
0.はじめに さてさて夏真っ盛り!皆様いかがお過ごしでしょうか?「海なし県」生まれの私にとって、夏はみんなで集まって海に行くのが定番でしたね。夜中から友達大勢でワンボックスに乗り込んで、一路海を目指す旅は本当に楽しかったなあ。また、是非企画したいですね。皆…
3年という歳月で、人は成長していくものだろうか。変化していくものだろうか。
夏休み、海を眺めながら考えてみた。
地域医療ジャーナルは3年目の夏を迎えた。
3年目だから、忘れてしまう初心がある。
3年目だから、挑戦できる冒険がある。
創刊時点から、思いは変わっていない。
変わったことといえば、仲間がふえたことだ。
もう心細くはないはずなんだ。
これからも、ゆるくつづけていきたい。
記事テーマ:医療者
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記事テーマ:医療と音楽
音楽療法士 佐藤由美子音楽療法には、臨床診療のスタンダード (Standards of Clinical Practice)というものがあります。この場合、スタンダードは「標準」というより「最善」に近い意味で、最善の音楽療法を行うために必要な事柄を指します。…
記事テーマ:薬
前回はベンゾジアゼピン系薬剤(BZD)の減薬について取り上げましたが(7月号の記事「ベンゾジアゼピン系薬剤を中止するときの漸減の目安は?」参照)、今月号では不眠症の治療におけるBZDの代替薬について調べてみたいと思います。BZDの漫然長期投与について警笛が鳴…
記事テーマ:薬
8月号の記事「不眠症に漢方薬は有効ですか?」を書き上げてから、ほんの半月ほどの間に、本稿のテーマと関連する新しいエビデンスが発表されておりました!考えが大きく覆るような論文ではないですが、関連性が高い論文ですので簡単ではありますが補足記事として追記させていた…
記事テーマ:ココロとクスリ
子供が言うことを聞かなくて困っている、という親御さんは多いことかと思います。かく言う私も、小学生になったばかりの息子が全然他人の話を聞いてなくて、何度も同じことを注意したり失敗の後片付けをやらされたりしてとても残念な気分になるんですが、それでも注意した直後に…
記事テーマ:生命倫理
今年3月、ついにヒトとブタのキメラ胚の作成に成功、これでキメラを使った臓器移植が現実に一歩近づいた!というニュースがありました。このブレークスルーを報道する日本語記事の冒頭には、以下のように書かれています。 米国では毎日、22人の臓器移植待機患者が死亡してい…
記事テーマ:医療と情報
近年、セルフメディケーションなど健康問題に対する関心の高まりや、インターネットを中心とした情報化社会の高度な発展により、医療・健康情報の増大と、多様化が進んでいるように思います。しかしながら、我々を取り囲んでいる情報のすべてが妥当な内容を含んでいるかといえば…
記事テーマ:かぜの研究
読者のみなさん、こんにちは。暑い夏の毎日、いかがお過ごしでしょうか。かぜの研究はちょっと季節はずれですが、すぐに秋は来ます。怯まずにつづけたいと思います。地域医療ジャーナル 2017年6月号のぼくの記事 プラセボの予後からわかることでは、なぜそもそも治るはず…
記事テーマ:医療と音楽
音楽療法士 佐藤由美子先月、横須賀・栃木・東京で終末期ケアにおける音楽療法について講演し、多くの方とお話しする機会がありました。今日はそのご報告です。横須賀市民公開講座では、『わが家で最期を』(小学館)の著者、千場純先生とお話しさせていただきました。千場先生…
記事テーマ:編集部から
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記事テーマ:編集部から
「地域医療ジャーナル」では、学術論文の投稿を募集しています。掲載された原著論文2017年1月号 vol.3(1) [原著] 薬剤効果の構成的実在論 ※原著論文と同じ審査プロセスを経た寄稿 2016年10月号 vol.2(10) 企画特集 読者投稿:医療は…
「世界なんて簡単に変わるはずがない」 多くの人は疑いようのない事実だと考えてい…
渦中にいると気づかないぐらい ささいな判断の違いが 後になって大きかったとわか…
人らしさ それは人間が持つ、魅力的で神秘的なもの。 その聖域が 人工知能(AI…