ライブラリアンによるないないづくしのEBM 第1回: 司書は役に立つのか?
記事テーマ:司書とEBM
はじめまして。Independent Librarian(インディペンデント ライブラリアン) の chebsat33 です。この連載では、主に "情報環境のあまり整っていない医療職がEBMを実践する際のヒントとなるようなリソースと活用のコツ"を紹介していく…
平成から令和の時代を迎えました。
新しい時代は、どんな色に染められていくのでしょうか。
白黒はっきりしないことが多い日常。
黒でもなく、白でもなく
限りなくグレイや灰色に近いけど
その表現もしっくりくるわけでもない。
ねずみ色
色の名前なのに
ドブネズミのような泥臭いイメージをもっている。
ちょっとひきつけられる名前だ。
ねずみ色の感性を忘れずに
新しい時代も前へ進んでいきたい。
新連載、新企画もはじまります。
今月号も、ごゆっくりどうぞ。
記事テーマ:司書とEBM
はじめまして。Independent Librarian(インディペンデント ライブラリアン) の chebsat33 です。この連載では、主に "情報環境のあまり整っていない医療職がEBMを実践する際のヒントとなるようなリソースと活用のコツ"を紹介していく…
記事テーマ:食事と健康
お酒の摂取量と健康への影響について、1週間の平均飲酒量を横軸に取り、健康リスクを縦軸にとってグラフを描いた場合、「J」字型の関連を示した研究報告は少なくありません。つまり、飲酒量が多いことは健康状態の悪化と関連しますが、飲酒なしと比較すると、少しだけ飲酒する…
記事テーマ:#エビダス
「医療についてのお悩み、あなたの代わりに調べます。」新企画「エビダス」がはじまりました。さっそくご応募いただきありがとうございます! 今回は、記念すべき第1号のレポートを配信いたします。エントリーはツイッター ハッシュタグ「エビダス」でつぶやくだけ。どしどし…
記事テーマ:生命倫理
昨年12月号の記事「世界の安楽死と医師幇助自殺の潮流2」の「③米国では植物状態、最小意識状態の新たな診断ガイドライン:誤診率4割」で簡単に触れた、エイドリアン・オウェンの著書を読みました。 生存する意識――植物状態の患者と対話する * 作者: エイドリア…
記事テーマ:暮らしと健康
5月号の原稿を書いています。この1ヶ月のホットな出来事といえば、新しい元号が発表されたことでしょうか。平成の初めのバブル期といわれていた頃、私は東京で学生生活を送っていました。テレビでもあの時代を懐かしむ映像が流れることがありますが、私にとってのバブルの象徴…
記事テーマ:看護の視点
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記事テーマ:ねこ読め
はじめに2019年のゴールデンウィークが10連休という噂を聞いたとき、そんなバカな!?と疑ったのですが、実現しましたね。そうは言っても医療機関によっては例年どおり4月30日~5月2日のうちのどこかは開けているところが多いのかなぁという印象ですがいかがでしょう…
記事テーマ:編集部から
今月号も最後までお読みいただき、ありがとうございました。新連載開始新連載がはじまりました。地域医療編集室でもお世話になっております、chebsat33 さんです。IndependentLibrarian(インディペンデント ライブラリアン)としてご活躍中です…
「世界なんて簡単に変わるはずがない」 多くの人は疑いようのない事実だと考えてい…
渦中にいると気づかないぐらい ささいな判断の違いが 後になって大きかったとわか…
人らしさ それは人間が持つ、魅力的で神秘的なもの。 その聖域が 人工知能(AI…