2023年3月号 vol.9(3)
「世界なんて簡単に変わるはずがない」 多くの人は疑いようのない事実だと考えてい…
のっけから宣伝となって恐縮ですが、8月20日に新著『殺す親 殺させられる親~重い障害のある人の親の立場で考える尊厳死・意思決定・地域移行』(生活書院)を上梓いたしました。とりわけ…
0 いいね!今年5月に『私たちはふつうに老いることができない』(大月書店)という本を出しました。重い障害のある子どもをもつ高齢期の母親など50人あまりにインタビューをした内容を取りまとめたも…
0 いいね!私が理事に名前を連ねる一般社団法人日本ケアラー連盟では、つい最近これまでの活動が大きな実を結ぶ、画期的なできごとがありました。埼玉県で日本初のケアラー支援条例が制定されたのです。…
0 いいね!昨年11月号から今年の1月号まで、spitzibaraは記事をお休みさせていただきました。その3か月間に何をしていたかという話は、昨年4月号で報告させてもらった名古屋での日本ケア…
0 いいね!さる3月3日、一般社団法人日本ケアラー連盟は名古屋でシンポジウム「障害者家族のノーマライゼーションを考える」を開催しました。障害児者の医療と福祉に携わる専門職や家族がたくさん来て…
0 いいね!先月2月号の記事「ケアラー支援への思い」でケアラーの立場から支援について書き、広島でのケアラー支援講演会の告知をさせてもらったばかりですが、その講演会の直前、米国から関連の大きな…
0 いいね!告知記事でお知らせしたように2月17日にケアラー支援講演会を開くことになり、ここしばらくspitzibaraは準備に右往左往てんやわんやしております。なにしろ講演会を開催する体験…
0 いいね!*日本ケアラー連盟では、栗山町で生まれたケアラー手帳をプロトタイプに「ケアラー手帳(汎用版)」を作りましたが、その後、公益社団法人認知症の人と家族の会・愛知県支部と日本ケアラー連…
0 いいね!先月号の記事「医療的ケアを必要とする子どもたち、重症児者と家族の『地域生活』の実態と課題」の最後の下りで、「ケアラーへの権利擁護としてのケアラー支援」という考え方について、簡単に…
0 いいね!「地域包括支援」や「地域医療」のあり方について議論がさかんに行われていますが、その「地域」の片隅で、多くの人の注意を引くこともないまま、ひっそりと進行している深刻な事態があります…
0 いいね!「世界なんて簡単に変わるはずがない」 多くの人は疑いようのない事実だと考えてい…
渦中にいると気づかないぐらい ささいな判断の違いが 後になって大きかったとわか…
人らしさ それは人間が持つ、魅力的で神秘的なもの。 その聖域が 人工知能(AI…