「体を温めて免疫力アップ」で本当に感染症は予防できるの?
記事テーマ:かぜの研究
感染症といえば、季節の変わり目や冬の寒い時期をイメージする方も多いのではないでしょうか。体が冷えると免疫力が低下して、風邪をひきやすくなるという説明は、僕たちの常識的感覚に近いものでしょう。寝冷えをして風邪を引いてしまった、なんて話を聞くことも少なくありませ…
正しさを追い求めると、
正しくないことばかりの世の中に、
苦しくなる。
幸せを追い求めると、
幸せではないことばかりの世の中に、
苦しくなる。
ぼくらは、正しさや幸せのために
生きているのだろうか。
いままでの価値観をいったん「括弧」に入れ、
正しさや幸せについて考えることを
一度、諦めてみる。
そこから見えてくる出口が
あるのではないでしょうか。
記事テーマ:かぜの研究
感染症といえば、季節の変わり目や冬の寒い時期をイメージする方も多いのではないでしょうか。体が冷えると免疫力が低下して、風邪をひきやすくなるという説明は、僕たちの常識的感覚に近いものでしょう。寝冷えをして風邪を引いてしまった、なんて話を聞くことも少なくありませ…
記事テーマ:がんと生活
私の薬局は、市の(元は村の)診療所のそばにある決して大きくはない薬局ですが、この半年ぐらいでがん患者さんから受け付ける処方箋が倍増しました。病名も様々です。団塊の世代が75歳、団塊ジュニア世代も50歳代に突入することから、がん罹患が増加しており、いよいよ地域…
記事テーマ:看護の視点
EBM(Evidence Based Medicine)、根拠に基づいた医療という用語は、GordonGuyatt氏が1991年[1]に用いたのが始まりだそうです。現在では医療実践にエビデンスを用いることは医師や薬剤師を中心にかなり普及してきているように感じ…
記事テーマ:介護・ケア
昨年11月号から今年の1月号まで、spitzibaraは記事をお休みさせていただきました。その3か月間に何をしていたかという話は、昨年4月号で報告させてもらった名古屋での日本ケアラー連盟主催のシンポジウム「障害者家族のノーマライゼーションを考える」にさかのぼ…
記事テーマ:司書とEBM
こんにちは。Independent Librarian(インディペンデント ライブラリアン) の chebsat33 です。この連載では、主に "情報環境のあまり整っていない医療職がEBMを実践する際のヒントとなるようなリソースと活用のコツ"を紹介します。名…
記事テーマ:ねこ読め
はじめに日本で広く使用されている便秘薬『酸化マグネシウム』について取り上げます。酸化マグネシウムは古くから使用されているものの、今までプラセボ対照のランダム化比較試験は実施されていなかったようです。昭和の時代から使われてきたものの、エビデンスのないまま平成と…
記事テーマ:書評
記者として、ひさびさに記事を投稿いたします。書評です。著者の名郷直樹さんには、本誌運営チームをおく「地域医療編集室」には特別顧問として関わっていただいております。ご献本いただき通読したところですが、興奮さめやらぬままに書いてみます。目が覚めるような名著です。…
記事テーマ:編集部から
読者のみなさま、今月号も最後までお読みいただき、ありがとうございました。お忙しい中、ご寄稿いただきました記者のみなさまには、感謝申し上げます。創刊5年、そして6年目へ本誌は今月号の発行をもちまして、創刊5年を迎えました。読者および記者のみなさまに支えていただ…
「世界なんて簡単に変わるはずがない」 多くの人は疑いようのない事実だと考えてい…
渦中にいると気づかないぐらい ささいな判断の違いが 後になって大きかったとわか…
人らしさ それは人間が持つ、魅力的で神秘的なもの。 その聖域が 人工知能(AI…