[新連載]「あはき」ってご存知ですか? あん摩マッサージ指圧、はり、きゅうについてのお話
記事テーマ:鍼灸と地域医療
読者のみなさま、はじめまして。私は「はり師」「きゅう師」の木津と申します。この度地域医療ジャーナルに鍼灸について執筆させていただくご縁をいただきました。私が地域医療ジャーナルを知ったのは3年前ですが、鍼灸の効果や良さを誤解なく広く知っていただきたいという想い…
広く受け入れられている情報は、
わかりやすいものばかり。
正しいとされるものが
受け入れられやすいわけではなく、
正しさに関わらず
わかりやすいものが
受け入れられているだけかもしれません。
"情報の質や正しさと、人の生活への影響度に明確な関連性がない。"
(「時間を含む『変』なるものとしての情報-現代社会における医療情報との向き合い方-」より)
情報の妥当性よりも、
わかりやすさが求められる風潮があるのでしょう。
広く受け入れられるために、
妥当性よりもわかりやすさを優先してよいのでしょうか。
これからも考えていきたいと思います。
初のコラボ企画による新連載がはじまりました。
読者のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
記事テーマ:鍼灸と地域医療
読者のみなさま、はじめまして。私は「はり師」「きゅう師」の木津と申します。この度地域医療ジャーナルに鍼灸について執筆させていただくご縁をいただきました。私が地域医療ジャーナルを知ったのは3年前ですが、鍼灸の効果や良さを誤解なく広く知っていただきたいという想い…
記事テーマ:医療と情報
新型コロナウイルスの感染拡大とともに、膨大な情報が様々なメディアを通じて発信されました。中には根も葉もないデマ情報も拡散され、社会的な混乱を招いたことは記憶に新しいと思います。例えば、感染拡大の初期ではトイレットペーパーやティッシュがドラックストアの店頭から…
記事テーマ:アートと医療
2019年NPOアートプロジェクトの森 合音 様からの依頼で 大阪大学附属病院小児医療センターの手術室に行くまでの廊下に 200メートルの ホスピタルアートを制作いたしました。制作過程やホスピタルアートについてまとめております。似顔絵セラピー・プロジェク…
記事テーマ:アートと医療
大阪大学歯学部附属病院の口唇裂・口蓋裂・口腔顔面成育治療センターの待合室と、言語治療室の空間をホスピタルアート制作いたしました。大阪大学がクラウドファンディングチャレンジし実現したプロジェクト。多くの方の支援で制作されています。患者さんやご家族の方またスタッ…
記事テーマ:食事と健康
加工食品の登場は,食品の安全性や嗜好性,入手可能性を高めることによって,私たちの生活をより豊かなものに押し上げました。その一方で,過度に加工された食品は「超加工食品(ultra-processedfood)」とよばれ,健康への悪影響が懸念されているという側面…
記事テーマ:ねこ読め
はじめに今回のテーマ論文は、地域医療ジャーナルの「深読み会」第2回(テーマ:ねこ読め「第31話」)で話題に挙がった論文なので、まず、第31話「慢性腰痛患者に対するオープンラベルプラセボの効果」(https://cmj.publishers.fm/articl…
記事テーマ:生命倫理
ここしばらく、コロナ禍における施設や病院での面会禁止について考え続けてきて、こちらの「世界の安楽死と医師幇助自殺の潮流」シリーズは昨年9月号からご無沙汰となっておりました。もちろん、面会禁止について書き続けながらも、世界の安楽死関連の動きについては横目で睨み…
記事テーマ:深読み
地域医療編集室では、地域医療ジャーナルの輪読会「深読み会」をはじめました。メンバーがトピック記事をセレクトして、記者との意見交換を行っています。今回は 2021年05月号 vol.7(5) の記事 「車椅子ごとマスク」という発想の転換 ~「パンデミックだから…
記事テーマ:編集部から
読者のみなさま、 最後までお読みいただき、ありがとうございました。みなさまからいただく反響が、記者の原動力となります。心動かされた記事には、ぜひ「いいね!」ボタンをお願いします。また、記事下の「読者コメント」または「読者コミュニティ」からも、ぜひご意見・ご感…
「世界なんて簡単に変わるはずがない」 多くの人は疑いようのない事実だと考えてい…
渦中にいると気づかないぐらい ささいな判断の違いが 後になって大きかったとわか…
人らしさ それは人間が持つ、魅力的で神秘的なもの。 その聖域が 人工知能(AI…