2023年3月号 vol.9(3)
「世界なんて簡単に変わるはずがない」 多くの人は疑いようのない事実だと考えてい…
読者のみなさん、お久しぶりです。Spitzibaraです。フランスの映画監督のジャン=リュック・ゴダールさんが9月13日に、亡くなりましたね。91歳。スイスの自宅で自殺幇助機関の…
0 いいね!読者のみなさん、こんにちは。こちらの定期配信が今回で最後ということなので、キリのいいところで、これまでの「世界の安楽死と医師幇助自殺の潮流」シリーズで紹介してきた、いくつかの問題…
0 いいね!読者のみなさん、こんにちは。お久しぶりです。今月はご報告が二つあります。まず、このたび、ベルギーの医療職ら9人が医療現場での安楽死の実態について批判的に報告し考察した書"Euth…
0 いいね!2016年に積極的安楽死と医師幇助自殺の両方をMedical Aid inDying(MAiD)と総称して合法化したカナダで、相次いで気がかりな事例が報道され、これではPolit…
0 いいね!昨年、生命倫理学や哲学領域の学者からお声掛けをいただき、2冊の共著企画に参加させていただきました。小松美彦先生ほかの編集で11人の著者による『〈反延命〉主義の時代―安楽死・延命中…
0 いいね!前回の「世界の安楽死と医師幇助自殺の潮流 8」からまだ4か月ですが、この間、カトリック教国を中心にヨーロッパで安楽死合法化をめぐる動きが目立ってきています。そこで、このあたりで、…
0 いいね!「世界なんて簡単に変わるはずがない」 多くの人は疑いようのない事実だと考えてい…
渦中にいると気づかないぐらい ささいな判断の違いが 後になって大きかったとわか…
人らしさ それは人間が持つ、魅力的で神秘的なもの。 その聖域が 人工知能(AI…