ryuryuko 一般公開 楽しく読ませていただきました。やはり患者家族としては、なぜ、どのような経緯でフランスでは認知症治療薬が保険からはずれることになったのか、知りたいところです。フランスでは独自に3回のメタ分析をしてその結果をふまえてとのことだったかと。どんなアウトカムで、また費用対効果についてはどんな考察があったのか、やさしく解説していただける機会があればと希望いたします。ありがとうございました。 関連記事: ねこでも読める医学論文 第3話「認知症治療薬の有効性」
ph_minimal コメントありがとうございます。費用対効果についての論文は恥ずかしながら読んだことがないのですが、そのあたりの議論も大事ですよね。私も背景をもう少し詳しく知りたくて調べてみたのですが、フランスの事情が詳しく記載されている情報源を見つけられませんでした。あれから半年くらい経ちますが、その後、この件に関する議論は展開されていないのでしょうか。。フランスの事情を調べていたら面白い記事を見つけました。https://www.telegraph.co.uk/news/2018/06/04/france-starts-work-revolutionary-alzheimers-village-patients/施設ではなく村だそうです。認知機能のスコアの改善だけでなく、認知症患者さんが気持ちよく暮らせる環境をつくるという観点も大事だなと思いました。 2018/11/07 0 いいね!
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ph_minimal
コメントありがとうございます。
費用対効果についての論文は恥ずかしながら読んだことがないのですが、そのあたりの議論も大事ですよね。
私も背景をもう少し詳しく知りたくて調べてみたのですが、フランスの事情が詳しく記載されている情報源を見つけられませんでした。あれから半年くらい経ちますが、その後、この件に関する議論は展開されていないのでしょうか。。
フランスの事情を調べていたら面白い記事を見つけました。
https://www.telegraph.co.uk/news/2018/06/04/france-starts-work-revolutionary-alzheimers-village-patients/
施設ではなく村だそうです。
認知機能のスコアの改善だけでなく、認知症患者さんが気持ちよく暮らせる環境をつくるという観点も大事だなと思いました。