アシュリー事件をご存知ですか? (1)
記事テーマ:生命倫理
読者のみなさま、記者のみなさま、はじめまして。spitzibaraと申します。「いったいどう読むのだ?」とお叱りを受けることが多いのですが、spitz・ibaraと区切ってみてください。「気が弱いのに言いたいことだけは言わずにいられないため、スピッツのよ...
経済的繁栄や安定を求める資本主義の時代に疲れていませんか。
マネーは多いほうがいい。世界は広いほうがいい。量は質を凌駕する。
そのようなグローバリズムも、そろそろ時代の転換点に差しかかっているのかもしれません。
情報も溢れています。これからは、医療も質の時代に突入するでしょう。
単一の大きな集団を目指すのではなく、小さくても多様で豊かなつながりを目指したい。
それがこの「地域医療ジャーナル」の想いです。
今月号から、新たな挑戦が始まります。
ぜひごゆっくりお楽しみください。
記事テーマ:生命倫理
読者のみなさま、記者のみなさま、はじめまして。spitzibaraと申します。「いったいどう読むのだ?」とお叱りを受けることが多いのですが、spitz・ibaraと区切ってみてください。「気が弱いのに言いたいことだけは言わずにいられないため、スピッツのよ...
記事テーマ:メンタルヘルス
先日、日本薬学会主催の医療薬学フォーラム2015という学術大会がありまして、そこで開催されたシンポジウムの一つで「ベンゾジアゼピン依存」について講演させていただいたのですが、今回はそこで話してきたことと話しきれなかったことについて記事にしてみたいと思いま...
記事テーマ:健康食品
これまで、この連載では主に健康食品などを取り上げ、その有効性をあらためて検証しなおす中で、その効果の曖昧性というものを明らかにしてきました。しかしながら、それでも人によっては効果がある、という事も多々あります。今回は「健康食品の考え方使い方」の総括として...
記事テーマ:かぜの研究
読者のみなさま、こんにちは。 今年は夏場になってもまだ、ウイルス感染症が落ち着かないように感じます。いかがお過ごしでしょうか。 これまでは、かぜの研究について、気の赴くままに書いてきました。アセトアミノフェンの効果や意外な側面、そして小児の解熱薬やかぜ薬...
記事テーマ:イベント告知
EBMを学ぶワークショップとして毎年恒例となりました、CMECジャーナルクラブの夏企画「CMECワークショップ」。 今年は講演会形式も取り入れ、大宮会場にて開講されます。 これまでの開催概要はこちら。 従来は医療関係者の方々を中心にお集まりいただきました...
これまで一生懸命取り組んできた治療に 「もし、効果がなかったとしたら・・・...
情報は誰に向けられたものでしょうか。 人は関心があることしか見えないもので...
絵を描こうと思って 描いてみたら 最初のイメージと全然ちがったものになり ...