最後までお読みいただき、ありがとうございます。
久しぶりの全文公開記事
今月号は、spitzibaraさんの記事 シンポジウム「障害者家族のノーマライゼーションを考える」で「老いていく親として思うこと」と題して講演しました を全文公開記事といたしました。
シンポジウムでの講演記録ですが、社会的にも価値のある記事と感じました。本誌読者以外の方にもぜひとも広く読んでいただきたいと思い、spitzibaraさんにご提案させていただいたところ、快く承諾いただきました。ありがとうございます!
さらに、記者のみなさまからも力の入った連載記事をいただき、強力なラインナップとなりました。ありがとうございます。
新企画開始
地域医療編集室では、新企画「#エビダス」を始動させました。
ぼくは以前、個人的に「エビリク」という臨床上の疑問を集めるプロジェクトを試験的にやったことがあります。しかし、個人の力だけでは運営がなかなか難しく、いつか組織的にやれないだろうかと思っていました。そんなとき、根本さんがブログで疑問を集めていることを知り、ぜひとも一緒にやれないだろうか、と提案させていただきました。
地域医療編集室内で企画検討させていただき、今月号でのリリースとなりました。
これから段階的に活動を広げながら、持続可能な企画へ育てていきたいと思っております。ぜひとも、情報発信や参加などでご協力ください!
また、この企画に関わっていただけるライターも募集しております。興味のある方は、ご連絡ください。
読者登録を
おかげさまで、ひきつづき読者数は順調に推移しております。記者のみなさん、Publishersさん、そして読者のみなさんの支えなくしては、ここまで来れませんでした。ありがとうございます。
さらに質の高いウェブマガジンを目指して、挑戦をつづけたいと思います。これからも、ご支援よろしくお願いいたします。
読者登録は、サイドバーの「読者登録する」ボタンか 地域医療ジャーナルの読者登録 からどうぞ。
分散型情報発信を目指して
一方向性の情報発信だけではなく、それに呼応するようにいろいろな媒体で情報収集し、一定の制約のもとでオープンに情報発信していくという、双方向型・分散型の情報発信の方法を模索しています。
ウェブマガジンという媒体の性質上、情報収集より情報発信に向いている媒体と思われますが、活用方法を具体的に考えていきたいと思います。
ツイッターも積極的に活用していきます。こちらもぜひフォローお願いします。
記事についてのご意見など、SNS等の情報発信も歓迎いたします。
双方向型・分散型の情報発信には、読者のみなさまの参加も欠かせません。ぜひともご意見をお寄せください。
地域医療編集室より
2018年5月、地域医療ジャーナルは公式オンラインサロン「地域医療編集室」を開設いたしました。
「エビデンスのやさしさと癒し手のあたたかさ」をもって医療を変えていこう、というコンセプトです。
医療をアップデートするための新しい取り組みを、一緒に学び、考え、実践していく人々が集まる場をつくっていきたいと思います。
今回もメンバーからの企画紹介記事を掲載させていただきました。
参加には月額料金を設定させていただきますが、参加条件はありません。医療に従事していない方も大歓迎です。
特に、医療におけるエビデンス・情報発信・音楽の活用のいずれかの分野に関心があり、楽しく積極的に参加できる方が適しています。
地域医療編集室内にある「地域医療ジャーナル運営チーム」では新しい企画を募集しています。
現在、23名がサロンに参加中。参加枠があります。ぜひ、ご検討ください!
これからの医療を考える本格的医療コミュニティをつくりませんか?
https://camp-fire.jp/projects/view/76122
それでは、今月はこのあたりで。
また来月、お会いしましょう。
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