地域医療ジャーナル

2017年05月号 vol.3(5)

記事タイトル一覧

音楽療法の基礎知識

記事テーマ:医療と音楽

はじめまして。今回から記事を書かせていただくことになりました、米国認定音楽療法士の佐藤由美子です。 皆さんは「音楽療法士」という職業をご存知でしょうか? 日本でもさまざまな場所で「音楽療法」という言葉を聞くことはありますが、実際に利用している人や、どんな...

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医療情報源としてのウィキペディア

記事テーマ:医療と情報

『知識は情報によって生み出された信念である…(中略)…知識は、信念という形で切り取られた情報の流れの一断面なのである』戸田山和久 哲学入門 p186 知識という名の"信念”を得るために、僕たちは、様々な情報に(積極的にであれ、消極的にであれ)関わっている...

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抗精神病薬が効くというのはどういうことですか?〜せん妄に対するエビデンスからの考察〜

記事テーマ:メンタルヘルス

「せん妄」という、病気というか、状態があります。ひとことで言えば、一過性に全般的な認知機能が障害される意識障害のことです。その結果、意識がもうろうとした感じでわけの分からない言動をしたり、暴れたり、奇妙な幻覚が発生したり、どこにいるのか分からなくなったり...

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非薬物療法 第15回:”痛くない予防接種”のためには何をしたら良いでしょう?

記事テーマ:非薬物療法

0.はじめに 皆様いかがお過ごしでしょうか?5月は学会シーズン!タスクたくさんありますが、何とか乗り切りたいなあと妄想しているところです。連載は非薬物療法の回です。普段は病院勤務なのですが、週1回は診療所での小児科診療に携わる機会を頂いています。その中で...

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「無益な治療」論再考1:「無益」と「潜在的不適切」

記事テーマ:生命倫理

1月号の記事「『無益な治療』論とDNAR指示」で書いた「無益な治療」論について、最近とても興味深い論文を見つけて読みました。「医学的無益」の定義をめぐる議論が新たに大きく動いているようです。そこに日本の「終末期医療」や「高齢者の医療」「尊厳死」をめぐる議...

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「無益な治療」論再考2:「医学的無益」と「分配(レーショニング)」

記事テーマ:生命倫理

私が「重症障害児者からの一方的な治療の引き上げの正当化論」として機能する「無益な治療」論の存在を初めて知ったのは、10年も前のことでした。米国テキサス州で1歳半の難病の男児からの生命維持中止をめぐって訴訟となったゴンザレス事件が2007年。カナダで、もと...

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過敏性腸症候群にオススメの食事は?[前編]

記事テーマ:非薬物療法

そろそろゴールデンウイークですね。 医学用語みたいに略してみましょう。 GW!  なんて素敵な二文字でしょうか! 毎年カレンダーが出るたびに赤字の日付をチェックする習性のある私ですので、今年のGWは3連休であることは去年のうちから把握済み。日曜日と絡め...

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過敏性腸症候群にオススメの食事は?[後編]

記事テーマ:非薬物療法

有用性や有害性をきちんと評価するとなると、やはり前向きに検討した比較試験ですよね。[後編]では特定の食品を制限するといった介入試験について調べてみましょう。さきほどの文献[3]でも言及されていましたが、発酵性の糖類を制限する低FODMAP療法についての研...

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まだかぜに抗菌薬を処方してもらっているの?

記事テーマ:かぜの研究

にわかに、抗菌薬が話題になりつつあります。 厚生労働省が薬剤耐性対策に、いよいよ本腰を上げつつあるようです。  抗菌薬の不適切な使用を背景として、薬剤耐性菌が世界的に増加する一方、新たな抗菌薬の開発は減少傾向にあり、国際社会でも大きな課題となっています。...

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読者コミュニティへの行き方

記事テーマ:編集部から

「読者コミュニティ」を、ぜひともご活用ください。 パブリックレビューのコメントも、こちらからお寄せください。 「読者コミュニティ」は上のメニューからどうぞ。

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編集後記

記事テーマ:編集部から

読者のみなさま、今月号も最後までお読みいただき、ありがとうございました。 今月号は新たに記者をお迎えして、「地域医療ジャーナル」の記念すべき号となりました。またひとつ、新たな一歩を踏み出していきたいと思います。

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効果がある、効果がない。  治療する価値がある、治療する価値がない。  意...