[新連載] 「死にたくなければ女医を選べ」は正しいか?(あさ読み抄読会 #1)
記事テーマ:あさ読み抄読会
はじめに自己紹介はじめまして。私は市中病院勤務の内科医,kei と申します。 通勤時間などを割いて医療統計の勉強をしており,その勉強成果のアウトプットやその他の漫談を自身のブログ(evineko.com)に公開しています。また現在,統計が好き過ぎる友人の変…
原点を見直そう。
そう思えたのは、
アツい連載記事の数々があったから。
今月号は新連載、新シリーズ、深読みをはじめ、
読みごたえある記事がそろいました。
新たな時代への転換期にさしかかった今、
あえて原点に立ち返ろう。
そして、ここから力強く一歩前に踏み出していきたい。
そんな想いを強くする8編です。
ぜひごゆっくりお楽しみください。
記事テーマ:あさ読み抄読会
はじめに自己紹介はじめまして。私は市中病院勤務の内科医,kei と申します。 通勤時間などを割いて医療統計の勉強をしており,その勉強成果のアウトプットやその他の漫談を自身のブログ(evineko.com)に公開しています。また現在,統計が好き過ぎる友人の変…
記事テーマ:医療者
7月10日の夕刻、キッチンで肉じゃが用のジャガイモの皮を剝いていたspitzibaraは、「なに?PAとな?」とつぶやくや、ジャガイモを放り出し、リビングのTVの前に急行しました。たまたまついていたTVから、「PA」「PhysicianAssistant」と…
記事テーマ:臨床的惰性
【はじめに】 ―ポリファーマシーの要因と減処方に対する障壁から多剤併用をめぐる問題群、いわゆるポリファーマシーが注目されて久しいですが、不適切処方に対する厳しい眼差しは、今もまだ健在だと思います。しかし一方で、医療者が不適切処方を中止するなど、ポリファーマ…
記事テーマ:EBMと私
EBMには「つくる」「つかう」「おしえる」などの側面があって、それぞれの分野において、研究、実践、教育がすすんでいます。医学図書館司書もEBM情報支援という役割を担っています。私もその一人でしたが、EBMや「エビデンス」に対して、なにか言葉にならない、胸につ…
記事テーマ:プロフェッショナリズム
みなさんは「こだわりが強い」という言葉をきくと、どんな印象をうけますか?医師として医療現場で働いていると、時折、「こだわりの強い患者」という表現を耳にします。例えば、わたしが最近耳にした事例でいえば、「Aさんは、こっちの薬のほうが良いはずなのに、どうしても薬…
記事テーマ:ねこ読め
はじめに次号の地域医療ジャーナルの特集号が「ノセボとプラセボ」ということで、プラセボネタをピックアップしました。続々とプラセボ効果を検証した研究が報告されていますね。今回はがんサバイバーの倦怠感に対するプラセボ効果の検証です。ねこでも読める医学論文 第36話…
記事テーマ:鍼灸と地域医療
みなさん、こんにちは! 鍼灸師の木津です!みなさんはオリンピック・パラリンピックはご覧になりましたか? 私は多くのアスリートの頑張る姿に胸が熱くなり背中を押されました。さて、今回で4回目になりました鍼灸関連の連載ですが、今回は昭和大学病院附属 東病院 麻酔科…
記事テーマ:深読み
地域医療編集室では、地域医療ジャーナルの定例輪読会「深読み会」を行っています。メンバーがトピック記事をセレクトして、記者との意見交換を行うものです。今回は 2021年08月号 vol.7(8) の記事 [新連載] 医学と文学 がセレクトされました。記者へお送…
記事テーマ:編集部から
読者のみなさま、 最後までお読みいただき、ありがとうございました。みなさまからいただく反響が、記者の原動力となります。心動かされた記事には、ぜひ「いいね!」ボタンをお願いします。また、記事下の「読者コメント」または「読者コミュニティ」からも、ぜひご意見・ご感…
「世界なんて簡単に変わるはずがない」 多くの人は疑いようのない事実だと考えてい…
渦中にいると気づかないぐらい ささいな判断の違いが 後になって大きかったとわか…
人らしさ それは人間が持つ、魅力的で神秘的なもの。 その聖域が 人工知能(AI…