【動画】ケアのデザインストア~簾藤麻木さん(後編)
記事テーマ:アートと医療
今回ご紹介させていただくのはnenlin代表の簾藤麻木(すとうまき)さん。十数年にわたる祖母の介護経験から、空間とデザインから介護は変えられると感じ、建築を志す。2018年に【nenlin】を設立。医療福祉施設の内装デザインから、福祉用具の企画・デザイン...
いつからか
世間はもう
ほろ苦い香りを忘れてしまった
苦さといえば
たいてい、生ぬるさの微塵もない
狂おしいほどの
苦味だ
「良薬、口に苦し」
苦いなら、苦いなりに
飲み込むしかないのだ
それが良薬か、悪薬か
わからなくても
記事テーマ:アートと医療
今回ご紹介させていただくのはnenlin代表の簾藤麻木(すとうまき)さん。十数年にわたる祖母の介護経験から、空間とデザインから介護は変えられると感じ、建築を志す。2018年に【nenlin】を設立。医療福祉施設の内装デザインから、福祉用具の企画・デザイン...
記事テーマ:障がい
CMJでは昨年2021年を通して、コロナ禍での面会制限について、人権という視点からずいぶん書かせてもらいました。私は施設入所者の家族として「お世話になっている」立場なので、こうした声は上げにくいのですが、ついスピッツのように後じさりしブルブル震えながらも...
記事テーマ:鍼灸と地域医療
読者の皆さま、こんにちは。はり師・きゅう師の木津でございます。今回は病鍼連携連絡協議会の糸井信人さんによるソーシャルキャピタルとして施術所がどのように活用できるか、実際の事例を基に執筆していただきました。ソーシャルキャピタル(social capital...
記事テーマ:医学と文学
前号にひき続き、以下の本の下巻に収められた作品のなかから、3編をダイジェストでご紹介します。 医者が心をひらくとき -A Pieace of My Mind 上・下巻ロクサーヌ・K・ヤング 編 李 啓充 訳医学書院 2002年 告知 (医師)彼女はサン...
記事テーマ:食の本
今回から「食」に関する「本」を紹介する連載を始めたいと思います。書評やブックリポート,読書感想文に該当するでしょうか。今回がその初回に該当します。最初ですので,連載の基本方針を下記に示したいと思います。 1. 広義の「食」を含む本を紹介する:広い意味...
記事テーマ:ねこ学
はじめに今回のテーマは「味」です。コロナ禍に突入し、焼き肉に行けないこと、はや2年…。牛タン食べたいよ、牛タン…。おっと、テーマは「味」だと述べましたが、「好きな食べ物の味」ではありませんでした。「薬の味」です。錠剤をゴクンと飲み込めば、味なんて気にする...
記事テーマ:医療と情報
SGLT2阻害薬のエンパグリフロジン(ジャディアンス®)は、血糖降下薬でありながら慢性心不全にも保険適用を有する薬剤です。ただ、同薬の製剤添付文書では、効能又は効果に関する注意として『左室駆出率の保たれた慢性心不全における本剤の有効性及び安全性は確立して...
記事テーマ:編集部から
日頃の社会情勢など、苦いなあと思うような毎日ですが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 そのせいか、苦味のある記事や文章が気にかかり、思わず、今月号はこんなタイトルに。最後までお読みいただき、ありがとうございました。 みなさまからいただく反響が、記者の...
カタルシス ―精神の浄化や排泄のこと。 無意識のうちに心に潜む 抑圧的な感...
混沌とした世界。 悪夢が連鎖しています。 いつか、穏やかに暮らせる日がくる...
新型コロナウイルス感染症が 国内で流行してから2年 医療現場でおこった変革...