音楽療法士たちが抱える〈悩み〉とは?
記事テーマ:医療と音楽
最近、さまざまな悩みを抱えている音楽療法士たちとお話しする機会がありました。 話を聞くと、彼らの状況にはいくつかの共通点があることに気づきました。 彼らは専門学校に通い、その後日本音楽療法学会認定音楽療法士になりました。中には、資格が取れると思って入学し...
ようやく寒い冬も峠を越えたでしょうか。
少しずつ、春の暖かさが近づいてくるようです。
みなさんに、春の便りは届いていますか?
ふんわりとあったかい陽ざしは、とても心地よいものです。
もう3月なんですね、今月号も始まります。
記事テーマ:医療と音楽
最近、さまざまな悩みを抱えている音楽療法士たちとお話しする機会がありました。 話を聞くと、彼らの状況にはいくつかの共通点があることに気づきました。 彼らは専門学校に通い、その後日本音楽療法学会認定音楽療法士になりました。中には、資格が取れると思って入学し...
記事テーマ:食事と健康
これまで、「看取り」「体位変換」「末梢静脈カテーテル」と、単発的に記事にしていましたが、今回から(不定期的になるとは思いますが)シリーズものの記事も始めてみようと思います。 シリーズのテーマにするのはタイトルの通り「食事と健康」です。なんとも大雑把...
記事テーマ:介護・ケア
先月2月号の記事「ケアラー支援への思い」でケアラーの立場から支援について書き、広島でのケアラー支援講演会の告知をさせてもらったばかりですが、その講演会の直前、米国から関連の大きなニュースが飛び込んできました。 全米退職者協会(AARP)の肝いりで米国議会...
記事テーマ:メンタルヘルス
先日、厚生労働省は新規抗精神病薬としてブレクスピプラゾール(商品名:レキサルティ®)を承認しました。新しい薬が登場するというのは、やはり期待してしまうものです。それも、それまでの薬物療法が十分なアウトカムをもたらしていないとすれば…… 近年登場した抗精神...
記事テーマ:医療と情報
「弁当くらいで処方は変わりません」 ある医療従事者向けウェブサイトに、そんなタイトルの記事が掲載されていた。[1]同記事によると、学会で製薬企業が弁当などを無料で提供して行っている「ランチョンセミナー」の必要性について、7割の医師が「あった方が良い」と回...
記事テーマ:医療者
0.はじめに働き方改革が話題になっています。多くの職場で過剰労働が原因による過労死、自死が報告され、社会として動き出したのは真っ当なことではあると思います。医師はどうでしょうか?2016年に新潟の病院の研修医が自殺した事件では、労災認定がされ長時間労働が...
記事テーマ:薬の飲み合わせ
インフルエンザが流行っていますね。まだ1月中旬だというのに(1月にこの記事を書いています)、私の会社でははやくもインフルエンザでダウンした薬剤師が続出し、エリアシフトが崩れ落ちて、シフト作成担当者は泣きながらシフト調整をしています。 ただでさえ忙しいこの...
記事テーマ:報告
先月号で告知させていただいたケアラー支援講演会「ケアする人をケアするということ」が2月17日午後、一般社団法人「日本ケアラー連盟」と「広島 重い障害をもつ人の生活を考える会」の共催で、広島市内のJMSアステールプラザ会議室で開催されました。参加者は120...
いつからか 世間はもう ほろ苦い香りを忘れてしまった 苦さといえば たいて...
カタルシス ―精神の浄化や排泄のこと。 無意識のうちに心に潜む 抑圧的な感...
混沌とした世界。 悪夢が連鎖しています。 いつか、穏やかに暮らせる日がくる...