2022年07月号 vol.8(7)
やがて雨は上がって 虹がかかり 空は晴れ渡るのだろう 想定外の早い梅雨明け そ…
今回の誇り高きアマゾネスは柳原和子さんです。柳原和子(やなぎはら かずこ) 1950年3月19日 - 2008年3月2日 ノンフィクション作家。東京生まれ。著 作『カンボジア…
0 いいね!今回から3回に分けて女性のがん闘病記をご紹介します。第1回は千葉敦子さんです。千葉敦子(1940-1987)1940年 中国上海生まれ。1964年 東京新聞に入社、経済部記者とな…
0 いいね!私のヒーロー褒められたい、自慢したい、そういう承認欲求は何歳になっても消えません。高齢者の自慢ネタのベストスリーは、①孫 ②健康 ③ "私の医者"でしょうか。患者にとって医者は特…
0 いいね!前号にひき続き、以下の本の下巻に収められた作品のなかから、3編をダイジェストでご紹介します。医者が心をひらくとき -A Pieace of My Mind 上・下巻 ロクサーヌ…
0 いいね!JAMAの名物コラム:A Pieace of My MindJAMA(米国医師会雑誌)という雑誌をご存じだと思います。米国医師会(American MedicalAssociat…
0 いいね!ジークムント・フロイト「ドストエフスキーと父親殺し」をめぐって ━「ドストエフスキーのてんかん研究」の変遷 ━Sigmund Freud.1928. Dostojewski un…
0 いいね!ドストエフスキーとてんかん 1) W.ペンフィールド『脳と心の正体』わたしは27歳で医学図書館員になりました。このときから「医学と文学の接点」の模索が始まりました。ほどなく、一冊…
0 いいね!ドストエフスキーのハマり方昨年2021年はドストエフスキー生誕200周年でした。同じ年に、連綿と引き継がれてきたわたしたちの「ドストエーフスキイ全作品を読む会」は50周年を迎えま…
0 いいね!良い患者図書室を持つ病院には悪い病院はない 2021年10月、コロナ感染者数の減少が顕著になったころをみはからって、千葉県にあるがん専門病院を訪ねました。2020年10月に…
0 いいね!トルストイ『イワン・イリイチの死』は、小品ながら、広大なロシア文学の中でひときわユニークな輝きを放つ珠玉の名作です。 イワン・イリッチの死 (岩波文庫) https://am…
0 いいね!自らのからだを実験室にしてプラセボ効果を実証した人がいます。ノーマン・カズンズ(1915-1990)です。ノーベル平和賞の候補にもなった有名なジャーナリストで、核兵器廃絶、環境汚…
0 いいね!自己紹介と「医学と文学」についてはじめまして。下原康子と申します。当年取って75歳。1966年に図書館短期大学を卒業して司書になりました。文系大学図書館、政策金融機関資料室を経て…
0 いいね!やがて雨は上がって 虹がかかり 空は晴れ渡るのだろう 想定外の早い梅雨明け そ…
会えるまでの遠い道のり 理解されるまでの遠い道のり 透明の板が高い壁となって …
いつからか 世間はもう ほろ苦い香りを忘れてしまった 苦さといえば たいてい、…